現オーナーが手入れをいていたため、余り細かな木が生えておらず現在はクマザサが生えている状況。
敷地内に水道管を通す条件として、オーナーが敷地内での水道の使用権を得ており、水道使用料は無料です。
かつて使用していた番小屋左側に水道が引いてあり、現在は凍結により故障中。
修理すれば使用可。
凍結防止の為に常に冬期間は蛇口を開放していたため、葉ワサビが水道付近に群生しております。
オーナーが使用していた番小屋 コンクリートブロック製
屋根は傷んでいるものの現在も雨漏りはしておりません。
標高800メートル付近に有るため、沸点が100度にならずお米を炊くには圧力鍋推奨となります。
敷地内山林には山菜やキノコも自生しており、かつては椎茸の栽培も行っておりました。
現在も春にはコシアブラや初夏にはチタケ、晩秋にはクリタケの採取が可能。
コシアブラ
チタケ(チチタケ)
チタケの生えている様子↓
クリタケの生えている様子↓
また、番小屋からはかつて矢板市の街灯りが見え、夜間の眺望が素晴らしかった。
敷地下の牧草地付近からは。その眺望が見られる。
夜間は付近に住宅や街灯が無い為に、灯りが無いので星の撮影にも適している。
冬季でオリオン座を撮影。
(高感度カメラ使用)
満月の様子。
(高感度、望遠レンズ使用)
敷地の東側パノラマで撮影
デメリットとしては野生の鹿が多く、高原野菜の栽培には不向き。
標高が800メートルあるのでお湯の沸点が100度まで行きません。
この土地の使用用途としては、キャンプ場、サバイバルゲーム場、バーベキュー
東南に面して日当たりも良好なので太陽光発電パネルの設置などの適地と思われます。